MOTION DONUT

2018/03  /  HOBBY  /  MotionGraphics

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ミスタードーナツを題材に、実写モチーフでモーションを組んだ作品。

モーショングラフィックスと言うと図形・シェイプありきといった側面があるが、図形の担うアクションは図形以外でやってみてもおもしろいんじゃないかと思い至って制作。

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高尚な動機はないが、ドーナツのかわいさがキャッチーな、小さなパレードのような映像ができた。

ポンデリングのモチモチ感やDポップの整列感はとくに、モチーフを踏襲した。

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おいしさを表現する事はあまり狙ってはいなかったが、嬉しいことに、ドーナツ食べたくなった　といった反響が多かった。

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ファストフード店やカフェなどにとって、新メニューや新価格システムをアピールする広告を次々打つだけでなく、すでに王道化した周知の商品をキャッチーな表現方法でReアピールするというのも、十分購買に繋がる方法なのかもしれない。

 

そしてその方法の一つとして、モーショングラフィックス × 実写素材という組み合わせは大いに可能性がある　と、広告計画について感じる部分があった。

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